2018年02月14日

(いま先生たちは)部活の現場:4 生徒指導の一環、




 「ボールを動かさんと!」。高台のグラウンドに大声が響く。広島県福山市立大成館中学校のサッカー部顧問、来山一哉教諭(58)は授業後はほぼ毎日、練習に立ち会う。昨年6月の地区大会で同校は優勝し、県大会に出場。主将の2年生、中井陽南(ひなた)君(14)は来山さんについて、「怒ると怖いけど、ほめて励ましてくれる」と話す。

 数学が専門で、教務主任と1年生の担任をする。サッカーの顧問歴も長く、部活動は生徒指導にとって大切だと思う。「『やんちゃ』な生徒も、サッカーを好きでやっているからこそ、顧問の言葉を聞く。それが生活や勉強の指導に通じる」

 公立中の教員が長時間働く背景に部活動が指摘されるが、来山さんは「問題行動などで生徒や保護者に対応する時間が増えると、仕事は増える。……本文:868文字
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Posted by fsbda@inter7.jp at 11:56Comments(0)